zoloftbirthのチラシ商品の打ち出し方

モンタージュ理論の活用をしてみよう

モンタージュ理論は、もともと映像の編集技術に用いられていた技法であり、今でも映画やテレビ番組でよく見られます。例えば、ホラー映画などではよく「シャワーを浴びている女性の後ろ姿のカット」の次に「男性がナイフを持った手元のカット」を入れて、次に「シャワーを浴びている女性が悲鳴を上げている顔のアップ」を組み合わせることにより、実際に何が行われたのかを具体的には見せることなく、読み手にその状況を想像させて体験させています。複数の写真を個別に見れば、何の関係性もない写真ですが、同じ大きさにして揃えて配置すると、写真同士の関係性が強くなるため、順に見ていくことにより、悲劇的な出来事が起きたような体験を読み手に与えることができるのです。

このモンタージュ理論の活用方法として例を示しておきます。デザインでも1つの紙面にさまざまな内容の写真を配置する場合、それらの関連性を意識したうえで、意味を生み出していくことがとても重要になってきます。左に赤いハイヒールの商品写真、右側に路上に裸足で立っている女性の写真を並べてレイアウトしてみるとしましょう。個別に見ると関係性の薄い写真同士でも、隣り合わせることによってそこに意味があるような印象を与えることができます。写真を配置する際は、このような効果を意図的に作り出すのか、または避けるのかを考えることも重要なのです。

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